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宮城県産かき

(みやぎけんさん)

冬は宮城で”海のミルク”を食す!生でも焼いても美味な真牡蠣

日本の三大牡蠣名産地のひとつ宮城県。親潮と黒潮が出会う三陸の海、松島で育ったこだわりの鳴瀬の牡蠣は小粒で身のひきしまった歯ごたえのある豊かな味わいが自慢。

旬は、10月から翌年4月。牡蠣は、肝機能を高めるグリコーゲンや動脈硬化予防に効果のあるタウリンをはじめとして、カルシウムや鉄、亜鉛、銅、ビタミンB1、B2、葉酸などが多く含まれるなど栄養の宝庫。

そのため、スタミナ不足の解消、病後、産後の回復、母乳分泌などに効果があり、昔から“海のミルク”と呼ばれている。

旬 10月 11月 12月 1月 2月 3月

日本の沿岸には約22種類のカキ類が存在し、そのほとんどが食用に適しています。市場に出回っているカキのほとんどは、養殖されたマガキです。

マガキは日本の沿岸の岩礁でよく見られるカキで、殻の長さは約4cmで高さは約7cmほどです。

令和2年のカキ類の養殖収穫量は全国で158,900トンあり、その主な産地は広島県(96,000トン)、宮城県(18,200トン)、岡山県(15,300トン)です。

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