白石城下のたたずまいを残す武家屋敷通りのうち一軒を解体修理して一般に公開。 白石城の北、沢端川沿いに武家屋敷が残る。旧小関家は中級家中の屋敷で、屋敷内の見学が可能となっている。
白石城主片倉家の家臣小関家の屋敷で、享保15年(1730年)の建築であることが確認されています。平成3年に白石市に母屋、門、塀が寄与されたのを機に創建当時の姿に復元され、平成5年には宮城県指定文化財となっています。屋敷は白石城の北、沢端川沿いの鬱蒼とした庭木に囲まれた場所に建っています。
4月~10月 9:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00
12月28日~31日
大人 200円
子ども 100円
JR東日本東北本線「白石駅」より徒歩で約15分
東北自動車道「白石IC」より車で約10分