雄勝の伝統と魅力を発信する拠点
この道の駅は、雄勝硯伝統産業会館と雄勝観光物産交流館の二つの主要施設を併設しています。国の伝統的工芸品に指定されている「雄勝硯」の歴史や製造工程を学べる展示をはじめ、職人の技を間近で体感できる空間が広がっています。さらに、地元で獲れた新鮮な海の幸や、雄勝の特産品を扱う物産販売所も充実しており、観光客にとって地域の魅力を存分に味わえる場所となっています。
雄勝硯伝統産業会館 – 日本文化を支えた工芸品
雄勝硯(おがつすずり)は、書道用の硯として全国的に有名な伝統工芸品です。雄勝硯伝統産業会館では、硯の展示や製造工程の紹介に加え、雄勝石と呼ばれる良質な石材がどのように暮らしと結びついてきたかを学べます。また、習字用具としてだけでなく、工芸品や建材として用途を広げた雄勝石の歴史や、地域産業として発展してきた歩みも興味深い内容です。
観光物産交流館「おがつ・たなこや」 – グルメとショッピングを満喫
物産交流館では、地元食材を活かしたお寿司や海鮮料理、コーヒーショップなど、グルメスポットが並びます。さらに、雑貨や日用品、雄勝の特産品を取り扱うショップも充実。旅の思い出やお土産選びにぴったりです。
豊かな自然と海を望む絶景スポット
道の駅の敷地は雄勝湾を見渡せる高台にあり、太平洋から吹き抜ける心地よい風を感じながら、ゆったりと過ごせる環境が整っています。目の前に広がる海と穏やかな波音は、訪れる人々に癒しを与えます。
震災から復興した新しい観光拠点
「硯上の里おがつ」は、東日本大震災の被害を受けた雄勝地区に建設された復興のシンボルでもあります。かつての風景を取り戻すために整備されたこの施設は、観光客と地域をつなぐ重要な役割を担っています。
アクセス
宮城県道238号釜谷大須雄勝線沿いに位置し、石巻市中心部から車で約40分程度です。駐車場も完備しており、ドライブでの立ち寄りにも最適です。
まとめ
道の駅 硯上の里おがつは、雄勝の自然、伝統文化、グルメを一度に楽しめる観光スポットです。硯の歴史を学び、絶景を堪能しながら、美味しい食事とショッピングを楽しむ贅沢なひとときを過ごせます。東北を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。