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シーパルピア女川・ハマテラス・道の駅おながわ

(Seapal-Pier Onagawa)

海とグルメ、買い物を楽しむ女川観光拠点

道の駅おながわは、JR女川駅から女川湾へ向かって伸びる「レンガみち」を中心に広がる、女川観光の拠点です。シーパルピア女川、地元市場ハマテラス、女川町まちなか交流館、女川町たびの情報館「ぷらっと」の4施設で構成され、グルメや買い物、観光情報、地域交流などを一度に楽しめます。

女川港で水揚げされた新鮮な魚介を味わえる飲食店や、水産加工品などの特産品を購入できる店舗、ものづくりを体験できる工房など、さまざまな施設が集まっています。海のまちならではの食や文化に触れながら、現在の女川のまちを歩いて楽しめるスポットです。

女川駅から海へ続く「レンガみち」

道の駅おながわの大きな魅力のひとつが、女川駅から女川湾へまっすぐ延びるレンガみちです。駅前から海へ向かって歩くと、両側に店舗や交流施設が並び、開放的なまちの風景が広がります。

このエリアは、日常の暮らしと観光客が訪れるまちの機能が自然につながるように整備されています。海を眺めながら食事や買い物を楽しんだり、店舗を巡ったりしながら、ゆっくりと女川のまち歩きを楽しめます。

災害時には避難路としての役割も

レンガみちは、観光や交流のための空間であるだけでなく、緊急時には高台へ向かう避難路としても機能するよう計画されています。東日本大震災による津波で大きな被害を受けた女川では、復興まちづくりの中に防災・減災の考え方が取り入れられています。

女川駅前の市街地は震災後にかさ上げされ、商業施設や公共施設を駅周辺に集約することで、コンパクトで歩きやすいまちが整備されました。こうしたまちづくりは景観面でも評価され、女川駅前レンガみち周辺地区は2018年度の都市景観大賞・都市空間部門で国土交通大臣賞を受賞しています。

個性豊かな店舗が集まる「シーパルピア女川」

シーパルピア女川は、レンガみちに隣接するテナント型の商業エリアです。飲食店や小売店、工房など多彩な店舗が集まり、地元住民の日常生活を支えるだけでなく、観光客が女川の魅力に触れられる交流・観光拠点にもなっています。

女川の食材を使った料理を楽しめる飲食店のほか、ギターやスペインタイル、アロマ石けんなど、ものづくりに関わる店舗もあります。食事や買い物だけでなく、地域ならではの製作体験を楽しめるのも特徴です。

女川グルメを味わうフードエリア

シーパルピア女川には、女川の海の幸をはじめ、地域の食材を生かした料理を味わえる店舗が集まっています。新鮮な魚介を使った料理や、女川ならではのグルメを楽しみながら、海のまちの食文化を身近に感じることができます。

暮らしと観光を支える多彩な店舗

飲食店だけでなく、日用品や食品などを扱う小売店、工房や製作販売を行う店舗などもあり、観光地でありながら町の日常に寄り添った商店街としての役割も持っています。観光客にとっても、地元の暮らしを感じながら散策できるのが魅力です。

ものづくり体験も楽しめる

工房では、スペインタイルなどの制作を楽しめるほか、地域の素材や文化を生かした商品に出会えます。食べ歩きだけではなく、実際に手を動かして作品を作る体験を旅の思い出に加えられます。

海の幸が集まる「地元市場ハマテラス」

地元市場ハマテラスは、海のまち・女川ならではの食と特産品を楽しめる観光物産施設です。「海につどい、海を味わう」をテーマに、女川港で水揚げされた鮮魚や水産加工品、地域の特産品などを販売しています。

海を望む開放的な空間で食事や買い物を楽しめるため、女川の海を感じながらゆったり過ごしたい方にもぴったりです。市場には鮮魚や水産加工品を扱う店舗のほか、旬の魚介やスイーツなどを味わえる飲食店もあります。

女川の豊かな海産物を味わう

女川町周辺の海は、豊かな漁場に恵まれており、カキ、ホタテ、ホヤ、銀鮭など多彩な海産物が水揚げされます。ハマテラスでは、こうした女川の海の恵みを使った料理や加工品に出会うことができます。

新鮮な魚介をその場で味わうのはもちろん、干物や水産加工品などをお土産に選ぶのもおすすめです。女川を訪れた記念として、港町ならではの味を持ち帰ることができます。

女川町まちなか交流館で復興の歩みを知る

女川町まちなか交流館では、地域の情報や復興に関する展示などを見ることができます。震災による被害から現在のまちへと歩んできた女川の歴史を知ることで、駅前から海へ続く現在のまちなみがどのようにつくられてきたのかをより深く理解できます。

道の駅おながわは、単に観光客が食事や買い物をする場所ではなく、町民と訪れる人が交流し、女川の過去と現在、そして未来を感じる場所として整備されています。

観光情報を集める「たびの情報館ぷらっと」

女川町たびの情報館「ぷらっと」も、道の駅おながわを構成する施設のひとつです。女川観光を楽しむための情報を集めることができ、周辺の観光スポットや町歩きの情報を確認する際に便利です。

まず観光情報を確認してからシーパルピア女川やハマテラスを巡ることで、限られた時間でも女川の魅力を効率よく楽しめます。

女川駅と一緒に楽しみたい「女川温泉ゆぽっぽ」

道の駅おながわを訪れた際には、JR女川駅に併設された女川温泉ゆぽっぽにも立ち寄ってみるのがおすすめです。女川駅と温泉施設が一体となった特徴的な建物で、白く大きな屋根はウミネコが羽ばたく姿をイメージしています。

現在の女川駅は東日本大震災後の復興に合わせて整備され、以前より内陸側へ移転し、かさ上げされた場所に建設されました。世界的建築家の坂茂氏が設計を手掛けた駅舎は、復興した女川のまちを象徴する存在となっています。

展望デッキから女川のまちと海を眺める

女川駅の3階にある展望デッキからは、駅前の商業エリアやレンガみち、女川湾を眺めることができます。駅から海へ一直線に伸びるまちの構造を上から眺めると、女川の復興まちづくりの特徴も感じられます。

散策の疲れを癒やす女川温泉

女川温泉ゆぽっぽでは、カルシウム・ナトリウム-塩化物泉の低張性アルカリ性低温泉を楽しめます。散策や食事を楽しんだ後に温泉でゆっくり身体を休めるのも、女川観光の楽しみ方のひとつです。

駅前には無料で利用できる足湯も設けられており、電車の待ち時間やまち歩きの途中に気軽に立ち寄れます。

東日本大震災から再生した女川のまちを歩く

女川駅前から海へ向かうエリアは、東日本大震災によって大きな被害を受けた場所です。その後、かさ上げや道路整備、商業施設の再建などが進められ、現在のシーパルピア女川やハマテラスを中心とした新しいまちが形成されました。

そのため、ここでの観光はグルメや買い物だけではありません。海を望む現在の風景を歩きながら、震災からの復興や防災・減災を意識したまちづくりについて知ることができます。

震災遺構「旧女川交番」も訪ねる

周辺には東日本大震災遺構・旧女川交番もあります。震災の記憶を伝える場所を訪れた後に、現在の駅前商業エリアを歩くことで、女川が復興へ歩んできた時間をより身近に感じることができます。

マッシュパーク女川で家族連れも楽しめる

近隣には、海の生き物をモチーフにした遊具などで遊べるマッシュパーク女川もあります。グルメや買い物を楽しむ大人だけでなく、子どもも一緒に過ごせるため、家族旅行での立ち寄りにも適しています。

季節の風景も美しい女川駅前

女川駅前からレンガみちにかけては、季節によってさまざまな表情を見せます。特に冬には、駅前広場からレンガみち周辺が美しいイルミネーションで彩られ、昼間とは異なる幻想的な景観を楽しめます。

海の景色、レンガみち、個性的な店舗、そして復興のまちづくりが一体となった女川駅前は、歩いて巡ることで魅力がより伝わるエリアです。

女川の「味力」と復興のまちを楽しむ観光拠点

シーパルピア女川・地元市場ハマテラス・道の駅おながわは、女川の海の幸や特産品、グルメ、ものづくり、観光情報などをまとめて楽しめる交流拠点です。JR女川駅から徒歩約1分という便利な立地にあり、駅から海へ続くレンガみちを歩きながら各施設を巡ることができます。

新鮮な魚介を味わい、地元のお土産を探し、工房で体験を楽しみ、女川の復興と現在のまちの姿に触れる――。さらに女川温泉ゆぽっぽや周辺の震災遺構、公園などを組み合わせれば、「食・観光・交流・復興」を一度に体感できる女川観光を楽しめます。

アクセス

JR石巻線女川駅から徒歩約1分。ミヤコーバス女川線「復興町づくり情報交流館」停留所からもすぐです。車の場合は三陸沿岸道路の石巻河南IC、石巻女川ICからそれぞれ約30分が目安です。

Information

名称
シーパルピア女川・ハマテラス・道の駅おながわ
(Seapal-Pier Onagawa)
リンク
公式サイト
住所
宮城県女川町牡鹿郡女川町二丁目60番
電話番号
0225-24-8118
営業時間

店舗により異なる

定休日

店舗により異なる

駐車場
無料 250台
アクセス

JR女川駅から徒歩1分

三陸自動車道 石巻女川ICより車で約30分

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