気仙沼・石巻には大島、富山、八景島などの観光スポット、初詣、節分祭、気仙沼みなとまつりなどの観光イベント、マコロン、石巻焼きそば、かき鍋などのご当地グルメがあります。
気仙沼市と石巻市は宮城県の太平洋に臨む町で、食は新鮮な海の幸、観光なら美しい海の景色や海水浴を楽しむことができるでしょう。また、東日本大震災で大きな被害を受けた事でも知られており、防災について学ぶ場所としても有益です。
気仙沼はリアス式海岸を擁しており、宮城県指定名勝でもある波で削れた巨釜半造は自然にできたとは思えないほど独特の海岸となっており、そびえ立つ折石は一見の価値有りです。また、岩井崎の潮吹岩が波と共にクジラのように潮を噴く姿は圧巻の一言です。
その気仙沼とは切っても切れない関係にあるのが、気仙沼湾入り口にある大島です。リアス式海岸を一望できる亀山から海を見下ろした後は、環境省が定める快水浴場百選のベスト3に選ばれた小田の浜海水浴場で海水浴を楽しめます。歩くと音の出る鳴砂の浜である十八鳴浜は国の天然記念物にも指定されました。
海産物なら何を食べても美味しい気仙沼ですが、そのなかでもフカヒレは有名で、海外からわざわざ気仙沼のフカヒレを買いに訪れる観光客もいるほどです。そのフカヒレが入った気仙沼らぁめんも逸品ですが、牡蠣・鰹・さんま・ホヤも気仙沼では取れたての新鮮なものが楽しめます。
一方、気仙沼と同じく海産物の美味しい石巻市には、石巻焼きそばと言う茶色い焼きそばが存在します。一見するとソースで茶色い麺ですが、魚介ダシをよく吸う麺は調理前から茶色いのが特徴です。
そんな石巻市を訪れたら外せない場所が、牡鹿半島を囲む、綱地島、金華山、田代島。透明度の高い綱地島の白浜海水浴場は毎年観光客で賑います。また、ひょっこりひょうたん島のモデルとして知られる田代島にはマンガアイランドがあるほか、野良猫が多く、猫を祀る猫神社などが特徴です。
石巻は文化的にも歴史ある地で、重要無形民俗文化財である雄勝法印神楽や国の重要文化財となっている日本最古の煉瓦閘門である石井閘門も忘れてはいけません。
宮城県の気仙沼と石巻の観光では、大島・金華山・綱地島などの島々が必ずついてきます。美しい砂浜と景色、独自の神社と文化、美味しい海産物を合わせた町や島々が、観光客を最後まで楽しませてくれるでしょう。
慶長使節船サン・ファン・バウティスタの乗船見学、映像体験コーナー、帆船文化・技術展示コーナー、慶長使節展示コーナー、企画展示室 サン・ファン・バウティスタは老朽化により解体され、サン・ファン・バウティスタ号の後継船のほか、展望棟・ドック棟の展示内容を一新し、慶長遣欧使節を取り巻く歴史や、木造船・帆船文化等を分かりやすく学べるミュージアムにリニューアルのため長期休館。...»
マンガ家石ノ森章太郎の作品世界の展示しています。また、図書・映像ライブラリーやマンガやアニメを作れるコーナーあります。 石ノ森萬画館の概要 石ノ森萬画館は、日本の漫画家である石ノ森章太郎(本名:石ノ森章太郎)の業績を称えるために設立されたミュージアムです。所在地は宮城県石巻市で、2001年に開館しました。この館は、石ノ森章太郎の作品や彼の人生、漫画文化の歴史を紹介する施設です。 石ノ森萬画館の設立と目的 石ノ森萬画館は、石ノ森章太郎が生まれ育った石巻市に彼の功績を記念して設立されました。彼の作品は、漫画だけでなくアニメや映画などのメディアにも多大な影響を与え、日本のポップカルチャーの発...»
南三陸311メモリアルは、東日本大震災に関する基本情報や、後世に伝え継ぐ地域住民の証言等の展示をはじめ、シアター、アート展示から構成されています。 ・シアターでは、南三陸町民の体験を基にしたドキュメンタリー証言映像(プログラム)を放映します。このプログラムを通して、自然災害を自分ごととして考え、防災について学ぶことができます。 ・アート展示では、「自然とともに生きることは壊れやすいものであるが、そう見えながらも続いていくもの」をコンセプトに、世界的に有名なアーティスト「故・クリスチャン・ボルタンスキー」の作品を展示します。 ・2階展望デッキからは、復興祈念公園、中橋、志津川湾等を望...»
道の駅おながわは「シーパルピア女川」「地元市場ハマテラス」「女川町まちなか交流館」「女川町たびの情報館ぷらっと」の4施設を1つのエリアで構成。 シーパルピア女川は海へまっすぐ伸びるレンガみちに隣接するテナント型商業エリアです。 女川のグルメを堪能することができる飲食店や、制作体験ができる工房など、さまざまな業種の店舗が出店する「シーパルピア女川」と、女川ならではの鮮魚や水産加工品の販売等、「海」をコンセプトにした店舗が出店する「地元市場ハマテラス」が営業しています。...»
マンガ家石ノ森章太郎の作品世界の展示しています。また、図書・映像ライブラリーやマンガやアニメを作れるコーナーあります。 「仮面ライダー」などで知られる、マンガ家の石ノ森章太郎先生の記念館。生家近くの民家跡地を利用し建築された。漫画を万画(よろずが)。万人の嗜好に合う愛され親しみやすい無限大の可能性を持つメディアとした『萬画宣言』。記念館や石森の街並みから、石ノ森章太郎先生の目指した萬画文化が体感できます。 「仮面ライダー」、「サイボーグ009」など数々の名作を世に送り出した萬画家・石ノ森氏の作品、宝物、愛用品やトキワ荘の部屋再現などが展示されています。また少年時代を過ごした「生家」には幼少...»
漁港ならではの製氷技術で約1週間かけて凍結させた氷柱が立ち並ぶ館内は、常時マイナス20℃!!透明感あふれる氷柱の中には、気仙沼港に水揚げされたカツオ・サンマなど約80種、450匹を展示 マイナス20度の施設内に、氷の中に閉じ込められたお魚達が、光の演出とともにまるで動いているようなに表現され、プロジェクションマッピングでは氷の中から魚達が館内を泳ぎ回ります。その他、氷で作られた気仙沼の観光キャラクターのホヤぼーやの氷像や透明度の高い氷の壁、様々な氷彫刻が展示され、沢山のフォトスポットもありインスタ映えします。また、館内外の壁には、ベルギー出身の壁画アーティストPSOMENによって描かれた壁画...»
気仙沼市魚市場に隣接した、三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「気仙沼 海の市」。1階には、気仙沼港で水揚げされる魚介類やそれらを使った水産加工品などが並ぶ商店や飲食店、2階には観光サービスセンターや日本で唯一のサメのミュージアム「シャークミュージアム」があります。 常時スタッフのいる観光サービスセンターでは、市内の見どころ情報や食べ歩き、宿泊情報などが得られるほか、シャークミュージアムには、サメの実物模型やサメの不思議な生態などを分かりやすく解説した展示などがあり、サメの水揚げ日本一を誇る気仙沼ならではの驚きと魅力があふれる内容となっています。 また、同ミュージアム内の「復興シアター」では...»
「釣石神社」の名の由来は、御神体の巨石をしめ縄で釣りあげていて、今にも落ちそうに見えることから。祭神の天児屋根命(あめのこやねのみこと)は、知恵の神様、学業の神様で、ご神体は、断崖に釣り上げられたように見える「釣石」が男の神様で周囲14メートル、下の巨石が女の神様で、およそ8メートル×4メートルある。 山の中腹から突き出た巨石が神社名の由来。落ちそうで落ちない石として受験の神様としての信仰を得ている。東日本大震災でもビクともせず、さらに話題となった。 崖の中腹から突き出た巨石が幾多の災害を乗り越えて鎮座し続けていることから、受験の神様として有名。合格祈願のため県内外から多くの参拝客が訪れる...»
”フカヒレ”の”フカ”とは、関西地方のサメ類の呼び名で、関東周辺では特に大型のサメを指す。そのサメの尾びれや背びれ部分を乾燥させたものをフカヒレといい、中華料理の食材に用いられている。 日本は世界有数のフカヒレ生産国として知られており、国内でサメの水揚げが最も多いのが、宮城県北東部に位置する気仙沼港だ。気仙沼のフカヒレは、加工技術も優れていることから高級品として扱われており、国内での取引の90%を占めている。 気仙沼市は、日本一のサメの水揚げ量を誇る町であり、古くからフカヒレの生産が盛んです。そのフカヒレは高級食材として評価される一級品で、気仙沼の風土と高い加工技術が生んだものです。 気...»
有数の漁場”三陸”の中でも黒潮と親潮が混ざり合う最も良質な漁場”金華山沖”の豊かな海でとれたサバを「金華サバ」と言い、石巻魚市場を中心に、地域ブランド化事業として新たに設けられたもの。厳正なブランド基準と、買受人の厳しい目で選ばれた魚は水産都市石巻の自慢の品。関東等では、高い時で1匹2、3万円で取引され、さらに、近年漁獲量がへっているため、”幻のサバ”と言われるまでになっている。三陸の冷たい海で育った「金華サバ」は脂ののりが違う。しめ鯖・塩焼き・味噌煮などで楽しめる。 旬 9月 10月 11月 宮城県・石巻港の絶品サバ料理 宮城県・石巻港は全国でもトップクラスの水揚げ量を誇り、...»
「気仙沼ホルモン」とは、まず第1に、生の豚ホルモンであること。第2に、味付けが味噌にんにくベースであること。そして第3に、千切りキャベツにウスターソースをからめて食べること。この3つをもって“気仙沼ホルモン”という。 約50年前、市内の精肉店の社長が韓国の人から味付けを教わったものが気仙沼ホルモンの味の基本となり、現在の味噌にんにくの味付けになったそうである。一般的にはボイル(ゆでたもの)が多いが、気仙沼では、昔から生のホルモンを焼くことで、美味しさを損なわないで食べられている。 気仙沼ホルモンは、宮城県気仙沼市を中心とした地域で受け継がれてきた、豚のホルモン焼き料理です。その起源には、1...»
宮城県東部に位置し水産都市として有名な石巻市のご当地グルメは、全国でも唯一、茶色い麺を使った焼きそばである。 昭和20年代に考案されたといわれるこの茶色い麺は、焼いてもベタ付かない麺を考案する中で、中力粉を使用した生地を蒸して水で洗い、さらにまた蒸すという「二度蒸し」の工程を行うことで誕生した。 二度蒸しされた麺は香ばしくふっくらとし、だしの吸い込みが良く、味わい深い旨みを漂わせるのである。また二度蒸しされる途中で麺に含まれる「かんすい」が変化し、茶色くなると言われている。 その作り方は、調理の最後の焼き上げ時に、魚介系のだし汁で蒸すように焼上げ、目玉焼きと紅ショウガをトッピングする。そ...»
宮城県の北東部、太平洋に面する南三陸沿岸は、細かく入り組んだリアス式海岸となっている。栄養が豊富で潮の流れが良いため、魚介類や海藻類の宝庫である。そんなミネラルたっぷりの海水の中で、栄養豊富なワカメなどを食べて育っているため、宮城の「うに」は甘さとコクが違う。この地方で採れるのは「キタムラサキウニ」。6月から8月のお盆前までが旬である。獲れたてのウニの殻を二つに割り、殻付きのままスプーンですくって食べたり、お寿司やウニ丼で食べたりするのがおススメ。 旬 6月 7月 8月 ...»
日本一のサメの水揚げ港である気仙沼は、中華料理の高級食材フカヒレの日本一の産地でもある。 フカヒレラーメンは鶏・豚がらスープ・たけのこ・しいたけ・えのきだけ・ホタテの貝柱・鶏肉などの食材を使い、オイスターソースで仕上げたスープに一枚ずつ手作業で加工した厳選されたフカヒレをあわせたふかひれのコラーゲンが溶け込んだ特製あんかけスープが特徴。 これにストレート細めん半生タイプの麺にお好みの温野菜(チンゲンサイなど)を茹で上げ盛り付けしたものである。...»
宮城県は日本屈指のほやの産地(全国の70~80%)。ほやは”海のパイナップル”として多くの人に親しまれている。 一般的に食べられているのは「マボヤ」だが、主に東北の三陸海岸で棲息。体長は約15cm、直径10cmまで成長するが、そこまでに3~4年かかる。 ミネラルたっぷりで、セレニウムやタウリン、グリコーゲン、鉄分も豊富な優れた海産栄養品だ。 旬は5月~8月。冬のホヤに比べてグリコーゲン含有量は7倍以上になり、肉厚も大きくなり、甘みと旨味も増す。調理方法は刺身、酢の物、お吸い物等。 旬 5月 6月 7月 8月 ホヤ ホヤは、尾索動物亜門ホヤ綱に属する海産動物の総称であり、20...»
海のパイナップルと称されるホヤは夏が旬。宮城県は全国有数の養殖地だ。日本、朝鮮各地の沿岸に分布するが、太平洋側では宮城県牡鹿半島、日本海側では秋田県男鹿半島以北に多い。 ホヤ独特の香りやクセを和らげるために味噌焼きにしたり、ごはんに炊き込んだりと、様々に調理された料理が民宿や料理店で食べられる。5月下旬には、石巻市で「ホヤ祭り」も開催。 ホヤとシイタケ、タケノコ、ネギなどを一緒に炒めた具を、ホヤを練り込んでつくった皮で包んだホヤまんじゅうなどもある。 ホヤ ホヤは、尾索動物亜門ホヤ綱に属する海産動物の総称であり、2000種以上が知られています。別名で「海のパイナップル」とも呼ばれていま...»
南三陸町志津川地区は、「西の明石、東の志津川」といわれるほどのタコの名産地。 なかでも、志津川町の寺浜沖で漁獲されるタコは、南三陸タコは“志津川ダコ”のブランド名で呼ばれ、東京・築地市場でも高値で取引されるほどだ。 って? アワビ食べて育つと言われ、「西の明石、東の志津川」と呼ばれるほどの名物タコ 志津川のタコがおいしいのは、エサにアワビなどの一級品を食べて育っているからとも言われている。 タコはエサによって味が変わる唯一の生き物で、南三陸のタコは、魚介類の育成に理想的と言われる志津川湾で、ウニ、ほたて、ツブ、アワビなどの一級品を食べて育つグルメなタコです。 伝統のタコ飯をはじめ、...»
宮城県金華山沖で獲れる「金華さば」を、黒酢を使って香り豊かな酢〆に。笹の葉に包まれた棒ずしは、まるまると肉厚でもっちりした食感が嬉しく、まろやかでキツすぎない酢加減も絶妙。鯖と酢飯のタッグが堪らない。 金華サバ 有数の漁場”三陸”の中でも黒潮と親潮が混ざり合う最も良質な漁場”金華山沖”の豊かな海でとれたサバを「金華サバ」と言い、石巻魚市場を中心に、地域ブランド化事業として新たに設けられたもの。 厳正なブランド基準と、買受人の厳しい目で選ばれた魚は水産都市石巻の自慢の品。関東等では、高い時で1匹2、3万円で取引され、さらに、近年漁獲量がへっているため、”幻のサバ”と言われるまでになっている...»
日本の秋の味覚として名高い「サンマ」。宮城県の「サンマ」は、全国第2位の水揚げ量を誇る名産品のひとつ。 8~10月の旬の時期には、毎日数トンにもおよぶ新鮮な「サンマ」と、それを求める人たちで賑わう。宮城県の「サンマ」は、脂がのっていて塩焼きにすると最高においしいが、現地で楽しめる環境があるならば、ぜひ刺身を試して欲しい。 酢味噌や薬味醤油をつけて食べる脂がのった「サンマ」は絶品というにふさわしい味わいだ。 旬 8月 9月 10月...»
南三陸町の名物にと、町内の複数の飲食店が協働して考案した、キラキラと輝く見た目と豪華な味わいが特徴の名物丼です。 仙台の沿岸部はリアス式海岸で有名で、沿岸漁業や養殖が盛んなため、新鮮で美味しい海産物が豊富です。 春夏秋冬で異なる魚介を楽しめ、それぞれの季節に合った地元産の海鮮、旬の魚介類を贅沢に盛り込んでいます。見た目も味も豪華な丼ぶり。 「春つげ丼」「うに丼」「秋旨丼」「いくら丼」といった四つのバリエーションがあります。 各店舗ごとに丼の具材や付け合わせの小鉢にも個性が光り、四季を感じるこだわりの味をぜひお楽しみください。...»
「モウカ」とはネズミザメ、「ホシ」とは心臓を指し、”モウカのホシ”は、サメの心臓のことだ。宮城県気仙沼市の珍味のひとつで、地元の市場では、マグロやカツオといった鮮魚とともに店頭に並ぶお馴染みの食材だという。モウカのホシの食べ方は、薄くスライスして、酢味噌で食べるのが一般的。新鮮なものは臭みがなく、サクサク、コリコリとした歯応えと、にじみ出るたっぷりのうまみがクセになる味わい。酢味噌が苦手な人は、ごま油と塩で食べるのがおすすめだ。...»
「海の子 ホヤぼーや」は、平成20年に生まれた宮城県気仙沼市の観光キャラクター。気仙沼の食文化の豊かさをアピールするため、サンマの剣とホタテのベルトを帯び、ホヤの頭をしたゆるキャラだ。 “海の子 ホヤぼーやサブレー”は、クッキーにパイン風味のクリームを挟み、表面にホヤぼーやを焼印した菓子。 なぜパイン風味なのかと思われがちだが、ホヤはその形から「海のパイナップル」と呼ばれていることからの発想。 何とも気の抜ける理由だが、クッキーの香ばしさとクリームの爽やかさが好評で、発売以来人気の商品だ。 サックサクの生地に、なめらかなパイナップルクリームがたっぷり詰まった、爽やかな味わいのサブレ。 ...»
場内で購入した魚介をその場で味わえる「マイ海鮮丼」と「自由焼炉」が大人気! 新鮮な魚介類と豊富な食材が揃い、東北最大級の市場です。売り場面積は4,950平方メートルで、店舗数は100店舗もあります。 目利きのプロが仕入れる市場ですが、一般のお客さんも卸値で購入することができます。 塩釜港は全国でも有数の生マグロの水揚げ量を誇り、場内には25軒ものマグロ専門店が並んでいます。新鮮なマグロを購入することもできますし、運が良ければ大きなマグロを目の前で解体する迫力ある姿を見ることもできます。 特に9~12月にかけては、厳しい条件をクリアしたメバチマグロが「ひがしもの」と呼ばれるブランドマグロ...»