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松島・塩釜

Matsushima, Shiogama

松島、塩釜の観光におすすめスポット

観光地や名物をピックアップ!

松島 塩釜 観光ガイド

松島・塩釜の観光・旅行 Info

日本三景のひとつ「松島」

松島湾遊覧船

松島湾遊覧船では、大小260を超える島々が浮かぶ美しい湾を周遊できます。四季折々に変化する海と島々の景観は、訪れる人を魅了します。おすすめは仁王丸コースで、約50分のクルーズで松島の魅力を存分に堪能できます。

アクセス

JR仙石線「松島海岸駅」から徒歩約5分。

瑞巌寺(ずいがんじ)

伊達政宗公が再建した臨済宗の名刹。国宝に指定されており、桃山様式の絢爛な装飾が施された本堂は圧巻です。参道には杉の大木が立ち並び、静寂と歴史の深さを感じさせてくれます。

五大堂(ごだいどう)

松島湾を望む小さな島に建てられた朱塗りの堂宇。橋を渡ると四方を見渡せる絶景スポット。建物は伊達政宗が1604年に再建したもので、重要文化財にも指定されています。

円通院(えんつういん)

紅葉の名所として知られる庭園と、伊達家ゆかりの美しい寺院。特に秋のライトアップイベントは幻想的な雰囲気が広がり、多くの観光客が訪れます。

新鮮な海の幸と歴史のまち「塩釜」

志波彦神社・鹽竈神社(しわひこじんじゃ・しおがまじんじゃ)

地元の人々に「しおがまさま」として親しまれている塩釜の総鎮守。美しい朱塗りの社殿と石段が特徴で、東北屈指のパワースポットとしても知られています。鹽竈神社の社殿は国の重要文化財に指定されています。

塩釜水産物仲卸市場

約100店舗以上の鮮魚店が並ぶ市場で、地元の新鮮な魚介類をその場で購入できるだけでなく、自分で選んだ具材で「マイ海鮮丼」を作る楽しみも味わえます。朝食にもおすすめです。

アクセス

JR仙石線「本塩釜駅」から徒歩約10分。

マリンゲート塩釜

塩釜港にある複合施設で、遊覧船や松島行きのフェリーが発着する観光の拠点。海産物の土産物店やレストランも充実しており、観光の合間に立ち寄るのに最適です。

海と文化を結ぶ「観光体験」

松島さかな市場

松島観光の中心部にある魚介グルメの宝庫。牡蠣やホタテを炭火で焼いて食べられるコーナーもあり、旅の食の楽しみを味わえます。

カキ小屋(シーズン限定)

冬の風物詩である焼きガキ食べ放題は、松島・塩釜どちらにも開催店舗があります。新鮮な牡蠣を炭火で焼いて熱々のままいただく贅沢な体験ができます。

松島・塩釜のグルメガイド

松島・塩釜の海の恵みを堪能! 名産品と郷土料理

牡蠣(かき)

松島湾は東北有数の牡蠣の名産地です。10月〜3月頃までが旬となり、「焼き牡蠣」「蒸し牡蠣」「牡蠣フライ」「牡蠣飯」など、さまざまな調理法で楽しむことができます。冬場は「牡蠣小屋」も営業しており、食べ放題プランも大人気です。

マグロ

塩釜港は、生マグロの水揚げ量が日本有数。特に本マグロは脂のりが良く、刺身や寿司でそのまま味わうのが最もおすすめ。塩釜の寿司屋では、質の高いマグロを手頃な価格で楽しめます。

笹かまぼこ

宮城の伝統的な練り物食品。塩釜には老舗の笹かまぼこ店が多く、焼きたてや手焼き体験も可能。お土産としても人気です。

しらす・ホヤ・穴子

松島湾や塩釜ではしらす丼ホヤの刺身、炙った穴子寿司も名物です。クセのあるホヤは通好みの味として観光客に喜ばれています。

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おすすめのローカルレストラン・食事処

松島エリアの人気店

塩釜エリアのおすすめ寿司店

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旅行のお楽しみ!松島・塩釜のお土産

宮城の銘菓・定番土産

塩釜・松島限定アイテム

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特産品を味わえる体験型スポット

松島蒲鉾本舗 手焼き体験

笹かまぼこの手焼き体験ができる施設。自分で焼いた笹かまの香ばしさは格別です。子どもから大人まで楽しめる観光体験として人気があります。

塩釜水産物仲卸市場

市場で好きなネタを選び、オリジナルの海鮮丼をその場で作ることができるサービスが大人気。地元ならではの鮮魚や加工品も購入できます。

松島・塩釜の季節の祭り・イベント

海と歴史に育まれた祭りの宝庫

松島・塩釜エリアは、伊達政宗公の時代から続く歴史文化や、豊かな海の恵みにまつわる行事が今も息づいています。季節ごとに多彩な祭りやイベントが催されており、訪れる人々に感動と郷土の魅力を伝えています。

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塩釜エリアの代表的な祭り

塩竈みなと祭(7月第3月曜日)

東北三大船祭りのひとつとされる、壮麗な海上祭礼。塩釜の総鎮守「鹽竈神社」の御神輿が、御座船「龍鳳丸」「鳳凰丸」に乗せられ、松島湾を巡航します。勇壮な海の神事と、色鮮やかな祭り装束、笛や太鼓の音色が海に響きわたります。

見どころ

・港町らしい海上パレード ・御座船を中心にした和船の行列 ・陸上ではパレードや縁日も開催され、終日楽しめます。

鹽竈神社の初詣(1月1日〜3日)

宮城県内でも有数の初詣スポットとして知られ、毎年20万人以上の参拝客が訪れます。朱塗りの本殿に向かう表坂(202段の石段)は壮観で、新年の願掛けに最適な場所です。

鹽竈神社帆手祭(3月10日)

「しおがまさまのお山かつぎ」とも呼ばれる祭りで、重さ約1トンの御神輿を男衆が担ぎ、町中を練り歩く勇壮な神事です。春の訪れを告げる伝統行事として親しまれています。

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松島エリアの代表的な行事

松島灯籠流し・花火大会(8月15日)

お盆の夜に行われる幻想的な催しで、約5,000個の灯籠が海へと流され、その上空には色とりどりの花火が打ち上げられます。灯籠の光が海に揺れる様子は、まさに幽玄の世界。国内外の観光客から人気の高いイベントです。

松島かき祭り(2月上旬・松島海岸グリーン広場)

松島の冬の味覚である牡蠣を主役としたイベント。焼き牡蠣、牡蠣汁、牡蠣飯などが振る舞われ、地元の海産物や特産品も多数出店されます。寒い時期ながら多くの人で賑わうグルメイベントです。

瑞巌寺・円通院の紅葉ライトアップ(11月中旬)

松島の名刹円通院と瑞巌寺では、秋の夜間特別拝観が開催されます。庭園や参道がライトアップされ、真っ赤に染まった紅葉と静寂な空間が幻想的な雰囲気を醸し出します。

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特徴的な文化・催し

和船「松島丸」遊覧(春〜秋)

現代の遊覧船とは違い、手漕ぎの和船で松島湾をめぐる体験が可能。船頭の語りとともに、伊達政宗の時代の風情を感じられる特別な体験です。

観光人力車体験

松島海岸通りでは、人力車による観光ガイドも人気。観光名所を回りながら、ガイドによる松島の歴史や豆知識が楽しめます。

松島の四季の行事

松島・塩釜の気温・天候

全体的な気候の特徴

松島・塩釜は、太平洋側気候に属しており、四季の変化がはっきりしている地域です。東北地方に位置していますが、海に面しているため内陸部よりも冬の寒さはやや穏やかで、年間を通して比較的過ごしやすい気候です。

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春(3月〜5月)

気温の目安

・3月:最高気温 9〜12℃、最低気温 0〜3℃ ・4月:最高気温 15℃前後、最低気温 5℃前後 ・5月:最高気温 20℃前後、最低気温 10℃前後

特徴

桜の開花は4月上旬〜中旬にかけてで、「西行戻しの松公園」などが人気の花見スポットとなります。朝晩の寒暖差が大きいため、春先には防寒具が必要です。

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梅雨(6月中旬〜7月中旬)

気温の目安

・6月:最高気温 22〜24℃、最低気温 14〜17℃

特徴

松島・塩釜の梅雨は比較的短く、雨量も西日本ほど多くはありません。ただし、湿度は高めで曇天が続きます。湿気対策のある服装が望ましく、にわか雨に備えた傘の持参がおすすめです。

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夏(7月下旬〜8月)

気温の目安

・7月下旬:最高気温 27〜29℃、最低気温 20〜22℃ ・8月:最高気温 29〜31℃、最低気温 22〜24℃

特徴

夏の松島・塩釜は、海風があるため比較的涼しく感じられます。東北地方の中でも過ごしやすい夏を体験できますが、日中は日差しが強いため紫外線対策も大切です。海水浴やクルーズなど海辺のアクティビティが盛んになります。

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秋(9月〜11月)

気温の目安

・9月:最高気温 24〜26℃、最低気温 17〜19℃ ・10月:最高気温 18〜20℃、最低気温 10〜13℃ ・11月:最高気温 12〜15℃、最低気温 4〜8℃

特徴

空気が澄んで、紅葉や海の眺めが美しい季節。10月後半からは朝晩がかなり冷え込むため、上着が必須です。観光のベストシーズンとして人気が高く、多くの観光客が訪れます。

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冬(12月〜2月)

気温の目安

・12月:最高気温 7〜10℃、最低気温 0〜2℃ ・1月:最高気温 4〜6℃、最低気温 −2〜0℃ ・2月:最高気温 5〜7℃、最低気温 −1〜1℃

特徴

松島・塩釜の冬は雪が降ることもありますが、積雪量は少なめで、道路の凍結は市街地ではあまり見られません。牡蠣や冬の海鮮が旬を迎え、美味しいグルメを楽しめる時期です。防寒対策はしっかりと準備しましょう。

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雨・台風について

年間の降水傾向

松島・塩釜の年間降水量は約1,200〜1,400mmと、全国平均と比べてやや少なめです。特に冬季は乾燥しやすく、梅雨の時期と夏〜秋にかけてが雨の多い時期となります。

台風の影響

東北地方には台風が直撃することは比較的少ないですが、夏から秋にかけては台風が接近することもあります。とくに塩釜港周辺や松島湾の遊覧船などは運行中止になる場合があるため、旅行前に気象情報をチェックすることが重要です。

松島・塩釜へのアクセス

主要なアクセス手段

電車でのアクセス

仙台駅からのアクセス

松島・塩釜エリアへは、仙台駅からJRの在来線を使って気軽に訪れることができます。

車でのアクセス

仙台市からの自動車アクセス

仙台市から国道45号線を利用すれば、塩釜まで約30分、松島まで約40〜50分で到着します。高速道路を使う場合は、三陸自動車道「利府中IC」または「松島海岸IC」で下車すると便利です。

東京方面からのアクセス

東北自動車道を利用し、「大和IC」または「富谷IC」から国道経由で松島方面へ向かいます。東京から松島までは車で約5時間です。

新幹線でのアクセス

東京駅から「東北新幹線」で仙台駅まで約1時間30分。仙台駅で在来線に乗り換えれば、松島や塩釜へスムーズにアクセスできます。

船でのアクセス(観光船)

塩釜港から松島湾への遊覧船

塩釜港から松島湾を巡る観光遊覧船が運航されており、美しい島々を海上から眺めることができます。松島湾クルーズは30〜50分程度で、松島観光のハイライトのひとつです。

空港からのアクセス

仙台空港からのアクセス

仙台空港からは、仙台空港アクセス線で仙台駅まで約25分。そこからJR仙石線で松島や塩釜へ向かうのが便利です。トータルで1時間前後で到着可能です。

周辺地域とのアクセス情報

松島・塩釜から他の観光地へのアクセス

季節による交通状況の注意

松島・塩釜は四季を通じて人気の観光地のため、ゴールデンウィークや夏休み、紅葉シーズンなどは電車・道路ともに混雑します。特に駐車場の確保が難しいため、公共交通機関の利用が推奨されます。

松島・塩釜の移動手段

鉄道を使った移動

JR仙石線

仙石線は、仙台駅から松島海岸駅・本塩釜駅などを結ぶ便利な沿岸路線です。観光地へのアクセスが良好で、特に松島海岸駅は、瑞巌寺や五大堂、遊覧船乗り場へ徒歩数分という好立地にあります。 本塩釜駅も「マリンゲート塩釜」や「塩釜神社」などに近く、観光には欠かせない駅です。

JR東北本線

松島駅(仙石線の松島海岸駅とは別)は、JR東北本線の駅で、松島中心部までは徒歩約20分程度とやや離れていますが、電車の本数が比較的多く、利便性もあります。

遊覧船による移動

塩釜~松島間の観光船

マリンゲート塩釜からは、松島湾をめぐる遊覧船が出航しています。約50分のクルーズで塩釜から松島観光桟橋へと移動でき、移動自体が観光となる贅沢な交通手段です。海上から見る松島の島々は圧巻です。

主な運航会社

・丸文松島汽船
・塩釜観光遊覧株式会社

バスを使った移動

しおナビ100円バス(塩釜市内)

しおナビ100円バスは、塩釜市内を循環するコミュニティバスで、1回の乗車が100円と非常にリーズナブル。観光地の移動や駅からのアクセスにも便利です。

宮城交通の路線バス

松島エリアでは宮城交通のバスが利用可能です。松島海岸駅から周辺施設、宿泊地、仙台市方面などへの路線があります。

タクシー・レンタカー

タクシー

駅前や観光地周辺ではタクシーも常駐しており、荷物が多い場合や短距離の移動にも便利です。観光タクシーとして半日~1日貸切プランを提供している事業者もあります。

レンタカー

松島や塩釜にはレンタカー会社の営業所もあり、車での移動を希望する場合にも対応可能です。特に松島町の外れや周辺の温泉地・奥松島方面への観光には自家用車やレンタカーが有効です。

徒歩での移動

松島の観光地は徒歩圏内

松島海岸駅を起点とする観光エリア(瑞巌寺、五大堂、観瀾亭など)はほぼ徒歩10分以内で回れる範囲に集中しています。駅から遊覧船乗り場までの道も歩道が整備されており、散策に最適です。

塩釜の主要観光地も徒歩で回れる

本塩釜駅からは「マリンゲート塩釜」「志波彦神社・鹽竈神社」「寿司店街」などへも徒歩でアクセス可能です。駅から神社まではやや坂道がありますが、途中の風景も楽しめます。

補足情報:おすすめの移動手段組み合わせ

例:松島→塩釜観光ルート

このように、「徒歩+船+電車」を組み合わせることで、快適かつ変化に富んだ観光体験ができます。

松島・塩釜の観光コース

1日目:松島観光コース(王道プラン)

午前:松島海岸駅到着 → 松島湾クルーズ

JR仙石線・松島海岸駅に到着後、まずは松島湾遊覧船に乗船。湾内に浮かぶ大小260余りの島々を眺めながら、世界三大絶景に数えられる風景を堪能します(約50分)。

おすすめ船会社:

・丸文松島汽船
・塩釜観光遊覧船
(遊覧後、松島観光桟橋に戻って観光再開)

昼:松島名物のグルメを楽しむ

焼き牡蠣穴子丼など、松島ならではの海の幸を味わいます。
おすすめの食事処:

午後:松島の歴史と文化を巡る

① 瑞巌寺(ずいがんじ)

伊達政宗が再興した臨済宗の名刹。国宝に指定されており、杉並木の参道や壮麗な本堂は圧巻です。

② 五大堂(ごだいどう)

松島湾を望む小島に建てられた、赤い橋が印象的な木造建築。東北地方最古の桃山建築としても知られています。

③ 観瀾亭・松島博物館

伊達家の月見御殿として使われた場所で、絢爛な障壁画や日本庭園を楽しめます。

夕方:松島海岸の夕景を堪能

特に福浦島の橋から望む夕陽は絶景。時間があれば島までの散策(片道252mの朱塗りの橋)もおすすめです。

夜:松島町内の宿泊施設に滞在

温泉旅館で松島の夜景と温泉を楽しむのも贅沢なひとときです。

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2日目:塩釜と奥松島の魅力満喫コース

午前:塩釜市内観光

① 志波彦神社・鹽竈神社(しおがまじんじゃ)

東北地方屈指の古社。東北鎮護の神として信仰され、表参道の階段は202段。歴史と自然の融合が美しいスポットです。

② 塩釜寿司街道でランチ

塩釜港は日本有数のマグロ水揚げ港。新鮮な寿司を提供する名店が並びます。

午後:奥松島で自然とアクティビティを体験

① 野蒜海岸・月浜海水浴場

奥松島は観光客が比較的少なく、より静かで自然豊かな景色を楽しめます。海岸でのんびり過ごしたり、シーカヤック体験も可能です。

② 嵯峨渓(さがけい)遊覧

奥松島のハイライト、切り立った崖や洞窟が続く嵯峨渓を船で巡る遊覧は感動的。塩釜発着の便もあり。

夕方:マリンゲート塩釜でショッピング&帰路

塩釜港の複合施設マリンゲート塩釜でお土産ショッピングを楽しみ、JR本塩釜駅から仙台へ戻るのがおすすめです。

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補足:所要時間の目安と移動手段

移動の目安

・仙台~松島:電車で約40分(仙石線)
・松島~塩釜:遊覧船で約50分、または電車で約20分
・塩釜~奥松島(野蒜方面):車・バスで30~40分程度

主な移動手段

宮城県