秋保温泉街からすぐの山里にある、宮城の伝統工芸の職人たちが集まった集落。
職人たちは、ここで生活をしながら製作活動を続けています。伝統こけしや仙台箪笥など7つの工房があり、見事な職人技を間近に見ることができる他、体験メニューもありますので、オリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか。
散策路もあり、「こけしの森」の東端に作られたあずまやからは、秋保温泉旅館街を一望することができます。
仙台箪笥、こけし、埋もれ木細工、染織、木彫など業種はさまざま。職人の技をすぐ近くで見学することができるほか、気に入った伝統工芸品があればそちらを購入・注文することもできます。
こけしの絵付けなどの工芸体験が可能(要予約)。
9:00~17:00
※工房により異なる
不定休
※工房により異なる
体験メニューにより異なる
東北自動車道 仙台南インターから西へ車で15分
JR仙台駅よりバス「かわさきまち」行乗車約40分「秋保工芸の里」下車すぐ