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白松がモナカ

(しろまつ)

ひとつひとつ丁寧に仕上げた、こだわりの銘菓

仙台市に所在する株式会社白松がモナカ本舗が製造販売しているモナカ。

モナカの皮には自社の田畑圃場で生産した糯米 を、餡には北海道産の原料(十勝産の大納言・小豆など)を使っている。職人の手によって一つ一つ丁寧に作られた白松がモナカ。皮の香ばしさと、サクッとした食感、深みのある餡の甘みが楽しめる、仙台を代表する銘菓だ。

この最中のブランドは、全国的にも有名で、「全国銘菓」として知られていますが、特に宮城県内では「宮城県銘菓」として広く親しまれています。北海道でも人気があり、道内では北海道銘菓としても取り扱われることもあります。

このお菓子の読みについては、創業者一族の名字から「しろまつ」が正しいとも言われますが、ラジオCMでは「しらまつ」とも発音されており、どちらの読み方でも良いとされています。

白松がモナカは円形でありながら、上から見ると下部に当たる部分が平らになっています。皮種には「超特」「白松」といった文字や、店舗のデザインなどが刻み込まれています。

餡の種類は栗、大納言、胡麻、大福豆の4種類があり、最中の大きさもミニから大型までの4種類が用意されています。

モナカは、きめ細かく繊細な質感が特徴的です。軽やかな音と香ばしい香りが楽しめます。そして、豊かで深い甘みが口いっぱいに広がります。

モナカの皮(種)は、自社の田畑圃場で作られた糯米を原料にしています。餡には北海道の十勝と洞爺湖産の素材を使用しています。

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白松がモナカ
(しろまつ)
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